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ご入力は会社名・お名前・メールアドレスの3項目です。最後に「私はロボットではありません」にチェックをお願いします。送信後、5〜10分ほどでZoomから参加用URLのご案内メールが届きます。
1社につき2名までお申し込みいただけます。お二人目は、恐れ入りますがもう一度このフォームからご送信ください。
ルールを決める前に、情報のほうが先に出ていきます。
生成AIは、会社が契約するより先に、社員が自分のスマートフォンとメールアドレスで使い始められます。 「まだ導入していない」会社にも、すでに起きていることです。
- 社員が個人のアカウントで使い始めている会社が契約していなくても、無料のアカウントは今日から使えます。何を入れたかは会社側から見えません。
- お客様からお預かりした図面や仕様書を、そのまま貼っていないか自社の書類と、お客様からお預かりした書類は、扱いが違います。ここを分けている会社は多くありません。
- 「禁止」と決めたまま止まっている禁止だけを掲げた規程は、現場が判断できないため使われなくなり、結局は見えないところで使われます。
- 何を根拠に線を引けばよいのか分からない「危ないらしい」という話は多いのに、どの資料の何ページに何と書かれているかまでは、なかなか出てきません。
- 個人向けのプランは、入力内容が学習に使われる設定のものがあります設定で切り替えられる場合もありますが、既定でどうなっているかはサービスとプランで違います。
- 秘密保持契約を結んだまま、中身を見返していない第三者提供の事前承諾がどう書かれているかで、AIに渡せるかどうかが変わります。
このセミナーは、「AIは危ない」という話をしません
危ないかどうかではなく、どの情報を、どの契約で、どのサービスに入れるのかという掛け算で決まります。 当日は、その掛け算の各項目を、公式資料に何と書かれているか(と、書かれていないか)まで戻って整理します。
※ 本セミナーは法的助言ではありません。個別の可否判断は、貴社の法務部門・顧問弁護士にご確認ください。
行政と法令の原文を、二次情報を使わずに読み直しました。
弊社で、官公庁の原文PDF27本・法令の条文・主要ベンダーの公式ドキュメント・国内SaaS13サービスの公式情報を、 一次情報だけで確認しました(いずれも2026年9月12日時点の確認結果です)。当日は、この調査をそのままお見せします。
明示的に「入力してはいけない」と書かれているのは、限られた相手に向けたものでした
はっきりと禁止しているのは、政府機関・地方自治体・学校といった特定の主体に向けた資料です。 しかもその多くは生成AI専用に作られたルールではなく、「約款型クラウドサービスでは要機密情報を取り扱えない」という既存の一般規定を当てはめたものでした。
出典例:デジタル庁「生成AIの業務利用に関する申合せ」第2.1版/総務省「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」/文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン」Ver.2.0
民間企業に向けた入力の記述は、条件つきの「留意」でした
総務省・経済産業省の「AI事業者ガイドライン 別添」に、民間の利用者向けの記述があります。原文はこうです。
入力する個人データが生成AIサービスの提供者においてAIの学習データとして利用されることが予定されている場合には、同意を得られていない個人データを含むプロンプトを入力しないよう留意する 総務省・経済産業省「AI事業者ガイドライン 別添(付属資料)」第1.2版(令和8年3月31日)P.171
読むと、「学習に使われる場合は」という条件がついた「留意」です。 では条件が外れれば入れてよいのか——そうは書かれていません。当日はここを丁寧に分けてご説明します。
個人情報保護委員会は「入力するな」ではなく「確認しなさい」と言っています
令和5年6月2日の注意喚起は、入力した情報が機械学習に利用されないことを確認すること、 利用目的の範囲内であることを確認すること、という立て付けです。入力そのものを禁じてはいません。 つまり実務でやるべきことは、禁止事項を並べることではなく確認の手順を決めることになります。
いちばん注意が要るのは、個人情報ではなく営業秘密でした
経済産業省の「営業秘密管理指針」(最終改訂:令和7年3月31日)の脚注に、 「当該情報が当該企業以外の第三者(例えば、生成AI提供事業者等)に提供される場合は、秘密管理性が否定される場合もあり得る」とあります。 どういう場合がそれにあたるのかまでは書かれておらず、この点を明確にした公式の整理は見つかりませんでした。 個人情報には公式の判断基準があるのに、営業秘密には同等の整理がない——これが現在地です。
「書かれていない」資料が、思っていたより多くありました
個人情報保護委員会のQ&Aとガイドライン通則編、政府機関等のサイバーセキュリティ統一基準群、自治体のセキュリティポリシーガイドライン、 医療情報システムの安全管理ガイドライン——いずれも全文検索で「生成AI」の語が0件でした。
⛔ ここを取り違えないでください。「禁止と書かれていない」ことと「入れてよい」ことは別のことです。 規制が無いのではなく、いま使っているクラウドと同じ枠組みで判断するほかない状態だ、というのが弊社の読み方です。 そう考えると、実務の問いは「AIだから特別にどうか」ではなく「いま使っているグループウェアや会計ソフトと同じ基準で見て、どうか」になります。
参加無料・全60分・Zoom/2026年9月29日(火) 12:00〜13:00
「入れていい・ダメ」の2択にしないことが、続くコツです。
2択にすると、判断できない情報がすべて「ダメ」に寄り、現場が黙って使うようになります。 弊社は、間に「確認のうえ入れる」を置いて3段階で整理しています。
自社の中で完結する情報
- 自社が作成した書類
- 自社の製品規格・試験データ
- すでに公開されている情報
- 個人が特定されない業務データ
いずれのガイドライン・法令にも制限は見当たりませんでした。法人向けプランであれば、公式記載上は学習にも使われません。
お客様・取引先から預かった情報
- 受領した仕様書・図面
- 取引先の情報を含む書類
- 氏名・連絡先を含む書類
確認するのは「秘密保持契約に第三者提供の事前承諾条項があるか」の一点です。個人データを含む場合は、学習に使われない構成であること・利用目的の範囲内であること・保管国を把握し公表していることの3つを揃えます。
個人アカウントでの業務利用
- 個人向けプランに業務情報を入れる
- 会社が把握していないサービスを使う
- 重要度の高い営業秘密を、法務確認なしで渡す
個人向けプランには、入力内容が既定で学習に使われるものがあります。法人契約に寄せて個人アカウントの業務利用をやめることが、いちばん効く一手だと考えています。
この3段階は、弊社の解釈です
事実(公式資料に何と書かれているか)と、弊社の解釈は、当日も色を分けてお見せします。 業種・締結済みの契約・お使いのサービスの規約によって結論は変わりますので、 重要度の高いものは、貴社の法務部門・顧問弁護士にご確認ください。
運用でがんばる前に、設定で防げることがあります。
「気をつける」だけの対策は、忙しい日に必ず外れます。先に設定で閉じられるところを閉じ、 残ったところだけをルールで扱う——この順番が、いちばん壊れにくいと考えています。
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学習に使わせない設定
法人向けプランは、公式ドキュメントに「既定では学習に使わない」と記載されています。一方、個人向けプランには既定で学習に使う設定のものがあります。どこを見れば確認できるかを画面でお見せします。
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法人契約と個人契約の違い
管理者による一括設定、保持期間の制御、監査ログ、アクセス制限——公式記載を並べると、これらは上位プランにしか含まれていません。「同じサービスだから同じ」ではありません。
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保管場所と「外的環境の把握」
データをどの国で保管・処理するかは、サービスとプランで違います。個人情報保護法は保管国の国名を公表することを求めており、これはAIに限らず、いまお使いのSaaSについても必要な対応です。
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「国産だから安心」は物差しになるか
政府調達の評価制度(ISMAP)の登録リストを全件照合したところ、国産の会計・人事労務サービスにも未登録のものがありました。ISMAPは政府調達の制度であって、民間企業の利用可否の基準ではありません。
当日、社内で決めていただきたい5つをお示しします
- 法人契約に寄せ、個人アカウントでの業務利用をやめる。ここが最大の分かれ目です。
- 評価ボタン(高評価・低評価)の扱いを決める。押すと会話の内容が別の扱いで保存されることがあり、管理者設定で送信自体を止められるサービスもあります。
- 保管国を把握し、公表する。個人情報保護法の「外的環境の把握」にあたります。AIに限らず、いまお使いのSaaSについても必要な対応です。
- お客様との秘密保持契約を棚卸しする。第三者提供の事前承諾条項があるものだけ、個別に確認します。
- 禁止事項ではなく「確認事項」として書く。禁止を並べた規程は、現場が判断できず使われなくなります。
当日は、特定のサービスの優劣を申し上げません
公式資料に何がどう書かれているか(と、書かれていないか)を、同じ軸で並べます。 仕様も規約も変わりますので、確認日を添えてお見せします。「絶対に漏れないサービス」というご紹介はいたしません。
35分〜50分は、画面をそのままお見せします
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実演 1 渡す前に、何を隠すか
機密を含む書類をAIに渡す前の手当て
お客様名・個人名・単価が入った書類を題材に、どこを伏せれば仕事として成立するのかを実際にやってみます。全部消すと使い物にならず、そのまま渡すと線を越えます。その間を探します。
書類のどの項目が「情報の種類」として何にあたるか仕分ける 伏せる項目と、残さないと仕事にならない項目を分ける 伏せた状態で、目的の成果物が作れるか確かめる この手順を、社内で配れる形の手順書にする -
実演 2 見張る仕組み
弊社が実際に動かしている「止める仕組み」
弊社は社内で318本の自動処理を常時動かしており、そのうち87本は「作業をする」ためではなく「作業を見張る」ためのものです。出してはいけない情報が社外向けの文章に混ざったとき、機械が止める様子をお見せします。
出してはいけない情報の種類を決める 文章を外へ出す直前に、機械が判定して止める 止めた事実を、担当者と管理者の両方に知らせる 経路を変えても後から見つかるよう、結果の側も見張る
この仕組みで100%防げる、とは申し上げません
人が気をつける運用だけでは必ず外れる、というのが弊社の実感です。だから機械に見張らせています。 それでも抜けはあります。当日は、どこまでを機械で閉じ、どこからを人が決めるかという線の引き方までご説明します。
※ 自動処理の本数は、2026年8月25日に弊社の稼働環境を実測した値です。
参加無料・全60分・Zoom/2026年9月29日(火) 12:00〜13:00
60分の流れ
12:00に始まり、13:00に終わります。途中のご入退室も可能です。
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12:00
いま何が起きているか
会社が契約する前に社員が使い始めている状況と、契約・規程を決める前に情報のほうが先に出ていく構図を整理します。
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12:05
入れていい情報・ダメな情報の線引き
行政の指針・法令が「入れるな」と書いているものと、言及していないもの。この2つを分けて、原文でご確認いただきます。
早見表をお渡しする範囲 -
12:20
ツールの設定で防げること
学習に使わせない設定、法人契約と個人契約の違い、保管場所、国内SaaSとの比較。設定画面のどこを見ればよいかまでご説明します。
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12:35
実演 ― 渡す前に何を隠すか/見張る仕組み
機密を含む書類をAIに渡す前の手当てと、弊社が実際に動かしている「止める仕組み」を、そのままお見せします。
このセミナーの中心 -
12:50
道具・ルール・人を揃える順番/質疑
どこから手を付けると止まらないか。チャットでいただいたご質問にもお答えします。ご質問だけのご参加でも構いません。
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13:00
終了
聞いて終わりにしないための、2つをお渡しします。
当日ご参加の方にお渡しします。セミナー中に、そのまま社内でお使いいただける形でお配りします。
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AIに入れてよい情報/入れてはいけない情報 早見表
A4・1枚。情報の種類ごとに「そのまま入れてよい/確認のうえ入れる/避ける」を並べ、それぞれに出典(どの資料の何ページか)を添えています。「なぜそうなのか」を社内で説明できる形にしてあります。
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生成AI利用ルールのひな形
社名を入れ替えればそのまま配れる形にしています。禁止事項を並べる書き方にはしていません。現場が判断できるよう「確認すること」として書いてあり、判断に迷ったときの上げ先も入れてあります。
※ 特典は当日のご参加者にお渡しするものです。あらかじめご了承ください。
当日お話しする人
市川 知樹
株式会社プレラナ 代表取締役
船井総合研究所、電通デジタルを経て株式会社プレラナを設立。中小企業の経営層に向けたAI研修とAI導入コンサルティングを手がけています。AI導入企業は50社以上、10業界以上でご支援しており、ご用意しているカリキュラムは30種類以上あります。
当日は、弊社が自社の業務で実際に使っている仕組みを、そのまま動かしながらお話しします。作り込んだデモではありません。
開催概要
定員(先着順)。定員に達し次第、お申し込みを締め切ります。
1社あたりのお申し込み上限。お二人目も同じフォームからご送信ください。
| セミナー名 | 社員がAIに社外秘を入れる前に 〜中小企業のための「入れていい情報・ダメな情報」60分〜 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年9月29日(火) 12:00〜13:00(全60分) |
| 開催方法 | オンライン(Zoomウェビナー)/お申し込み後、Zoomから参加用URLが届きます |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 中小企業の経営者・役員/総務・情報システムのご責任者 |
| 定員 | 100名(先着順)/1社2名まで |
| 参加特典 | AIに入れてよい情報・入れてはいけない情報 早見表(A4・出典つき)/生成AI利用ルールのひな形 ※当日ご参加の方にお渡しします |
| 講師 | 市川 知樹(株式会社プレラナ 代表取締役) |
| 主催 | 株式会社プレラナ |
お申し込み前に、よくいただくご質問
参加に費用はかかりますか?
かかりません。お申し込み後にZoomから届くURLからご参加いただけます。
録画はいただけますか?
申し訳ございません。録画の配布は行っておりません。当日その場でお話しする内容と実演が中心のため、ご参加いただける時間にお申し込みください。途中のご入退室は可能です。
法的な判断をしていただけますか?
いいえ。本セミナーは法的助言ではありません。公式資料に何が書かれているか、どこまでが書かれていないかを事実としてお示しし、弊社の解釈は解釈として分けてお話しします。個別の可否判断は、貴社の法務部門・顧問弁護士にご確認ください。
うちは生成AIを禁止にしています。それでも参加する意味はありますか?
むしろそうした会社ほど対象です。禁止を掲げていても、社員が個人のアカウントで使っているケースは珍しくありません。当日は「禁止を解くかどうか」ではなく、何をどこまで確認すれば使ってよいと言えるのかという決め方をご説明します。
特定のAIサービスを勧められますか?
いたしません。公式資料の記載を同じ軸で並べてお見せするところまでです。「絶対に漏れないサービス」というご紹介はいたしません。仕様や規約は変わるため、確認日を添えてご覧いただきます。
1社から何名まで申し込めますか?
1社2名までです。お二人目は、恐れ入りますがもう一度フォームからご送信ください。定員100名の先着順で、定員に達し次第締め切ります。
ITに詳しくないのですが、ついていけますか?
ご安心ください。設定画面をお見せする場面はありますが、専門用語は都度かみ砕いてご説明します。むしろ「何をどこまで社内で決めるか」という経営判断のお話が中心です。
参加後に営業の電話がかかってきませんか?
しつこくお電話を差し上げることはありません。ご連絡は基本的にメールで、ご不要の場合はその旨をご返信ください。
当日はどのように参加しますか?
Zoomウェビナーです。お申し込み時のメールアドレス宛に届く参加URLをクリックするだけでご参加いただけます。カメラ・マイクはオフのままで構いません。お顔・お名前が他の参加者に表示されることもありません。
当日どうしても参加できなくなった場合は?
お手数ですが t.ichikawa@prerana.co.jp までご一報ください。次回以降の開催予定について個別にご案内いたします。
2026年9月29日(火)|12:00〜13:00|オンライン
ご入力は3項目、30秒ほどで終わります。定員100名・先着順です。
お申し込みフォーム
ご入力は会社名・お名前・メールアドレスの3項目です。最後に「私はロボットではありません」にチェックをお願いします。送信後、5〜10分ほどでZoomから参加用URLのご案内メールが届きます。
フォームが送信できない場合や、ご不明な点がある場合は t.ichikawa@prerana.co.jp までご連絡ください。